宇宙において連星はかなり普通の状態らしい。注意点はいずれも恒星でなければ連星と呼べないこと。ガミラスとイスカンダルは連星ではない。
あの北極星は3重星で、リゲルやレグルスは二重星なのだそうだ。夜空の約半数の星は連星なのだそうである。
中国SFではないが三体問題のてーまになるような三連星も多く観測されている。
それどころか、6連星まであるそうだ!カストルがそれだ。
片方の星のなかを遊泳する連星もあるというから、宇宙は広い。
また、二の星からなる連星はbinary starという。なんか、いい感じ!
なぜなら、最近のブログ「剰余(バイナリ)適用小数点表現に対する実験」を書いたからというのもあるが、『銀河英雄伝説』のOPがbinary starだったからだ。
元ネタはこの本。意外な事実に満ち溢れた本、そして、宇宙。