投資の勉強会や専門家のおすすめは、アメリカの株かなんかであり、SP500にせよオルカンにせよ、それらの中にはハイテク産業(半導体やビックテック)定番である。
現在のアメリカの株高はAI誘導であることは間違いない。その当然の産物は大型データセンターの需要増になる。今あるデータセンターの稼働率も上がるのはいうまでもない。
即ち、電力増になるのだが、電力は発電にも消費にも熱が発生する。細かいことをいえば変電設備にも送電線でも発熱している。電力消費が上がればそれに伴う熱も地球環境に放出される。
電子回路は電力を熱とノイズと情報に変換する機関だといわれる。情報機器も例外ではない。
PCやスマホが熱くなるのは役に立っているからだろうが、暑い日には迷惑ものだろう。 寒い日にはスマホの暖かさは嬉しいかもしれしれないが...
こうしたことどもはやがては電力料金に跳ね返る。AIとエアコンが電気を食い合うときも遠からじだ。つまり、貧乏人はエアコンを節電しなければならない日も遠からじだ。
いまのAIが多くの人たちの仕事と賃金を低下させることを考えると益々のAIのご活躍を願う人はどのくらいいるのだろうか?
【参考文献】ノーベル賞受章者のアセモグルらによれば、AIはこれまでの技術革新の最後で、そして、最大の影響を雇用に及ぼすかもしれない。

