サイエンスとサピエンス

気になるヒト、それに気なる科学情報の寄せ集め

2011-11-30から1日間の記事一覧

アルキメデスの多面体

古代社会(ギリシア−ローマ期)最大の数学者アルキメデスの業績というと、定番なのが、放物線の面積の算出=取り尽くし法とか円周率の厳密な算定、あるいはテコの原理や浮力の原理である。そうそう、球の体積の公式を求めたのを忘れてはならない。 近代的な…