サイエンスとサピエンス

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戦艦大和の遺物

 本日、愛知護国神社に参詣した。
名古屋市のど真ん中に鎮座している、言ってみれば地域の靖国神社みたいな存在だ。
目的は「戦艦大和」の遺物を拝覧することだ。
境内は幕末以来の国に一身を捧げた人たちの鎮魂記念物にミチミチている。これは名古屋のお国柄といえる。南北朝から戦国時代にかけて尊王の念がこの地では高かった。

お目当ての遺物は社殿の右手にあった。
 

昭和の森」とある一角。

そう大和の主砲46センチ砲3連装砲塔の実弾である。子どもの頃、主砲塔3基(9門)をなんどもプラモデルで製作したものであった。



大きいぞ!
鎮魂ヤマト