サイエンスとサピエンス

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ベルリン忠臣蔵

 怪作と評される「ベルリン忠臣蔵」は、実のところ、大石内蔵助のキャラが、何故か
現代に投げ込まれ、アクを懲らす人物となる。それだけのストーリーであるような。
イントロがこれなんだけど、どうでしょう?

 原題も「サムライの夏」だしね。
 なまじっか「忠臣蔵」と名付けるから変な期待で鑑賞して、そのgapに驚いているだけであるような気がするだろうねえ。
 本当にキテレツな映画というのなら、ドイツ人の四十七士が江戸時代の吉良邸討ち入りをやるくらいの作品であってほしいなあ。

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あらすじはこちらにある。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=21108