ハイゼンベルクは晩年期の回顧的著書『部分と全体』で、自分がその創出に一役買った量子力学と素粒子論を総括しているのは、よく知られている。 究極の物質の理論は、ハイゼンベルクからすれば、デモクリトスの原子論よりはプラトンの自然哲学に近いという。…
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