三浦俊彦の「可能世界論」は刺激的な良著であるのは間違いない。様相論理学の拡大解釈によるスペキュレーションである。ある命題Pが必然的ある、可能的である。それを世界wで命題Pが成り立つと考え、「必然的真理をあらゆる可能な世界における真理、可能的…
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