ポーランド出身の科学史家ブロノフスキーに啓発された恩義を負うのは自分くらいのものなのだろうか?
かつて、BBCの科学番組のシリーズに感銘したのです。
包括的な視野で科学と人類の行く末を見つめていたいい意味の博学な史家だった。
彼の代表作『ヨーロッパの知的伝統―レオナルドからヘーゲルへ』を読んでいる精神科医のブログがあった。頼もしいなあ。
科学とは何か―科学の共通感覚 (みすず科学ライブラリー 7)
- 作者: ジェイコブ・ブロノフスキー,三田博雄,松本啓
- 出版社/メーカー: みすず書房
- 発売日: 1968/11
- メディア: 単行本
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