最近は、Kindleを国内で取り上げるメディア&ニュースが少ない。
ついでに言えば、車内やカフェなど街角で見かけることも本当に少ない。
でも、だからこそ価値があるのだ。
それをにここでは、好敵手iPadと比較しながらまとめてみよう。
- 本に熱中する読書人(それだけで稀少価値)でなければ持てないし、持ってない。
- Kindleは印刷された紙と文字の質感が保たれている。電子ペーパの良さだ。テカラないし、お日様のもとでも読める。
むかしに比べて読書するおとなって減ったけど、だからとっても目立つような気がする。だからiPadで通信しながらチャラチャラいろんなことしているよりKindleでお澄まして読書しているほうが、SOLIDだけどイカしてるんだ。
....と感じます。
問題な点があるとすれば、傍目にはKindleを電子書籍リーダーと分かってくれる人も少ないことだ。
解決策として宣伝文句をKindleの裏面に貼り付けるとしよう。
こんなフレーズだ。
「これは電子書籍リーダーのKindleです」
電子書籍はこれから伸びるのは確実。だから、その先端を逝ってるツモリなのであります。というわけだ。
これだけでKindleを所有する意義があると思う今日この頃なのであります。