あの名曲がサルサにされるのさ。
ついでながら替え歌で二度メロディーを味わえる
【蛇足】2.26事件の替え歌
ひとも羨むような愛国心が
いつも自慢の俺だった
ミカドとならどこまでもゆけるつもりいたのに
突然の暴挙みたいに 白刃をたてて崩してゆく
血を流さければダメ 教えてやるのさミカドから 目が離せない
みんなしてうけるは 皇国教育
ひだまりの中で教練し いつしかクーデターに
重い背のうに耐えるまでもなく
心から忠義と言えた
あの頃がよかったなあと 何もかもミカドがいなければ
十人でも千人でも孤立 言葉もないままに生きてる
くり返すのは 無駄な クーデター
時代錯誤の冗談ですが、北一輝の2.26の失敗の後の獄中の心境の替え歌です。
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