スペイン文化圏でも『スラムダンク』愛好家が多いとみえる。
スペイン語版のアニメのopとedの映像。
スペイン民族になったつもりで鑑賞してね!
そういえば、湘南の夏は地中海っぽいよね。 ん?日光まぶしすぎ!
これわ、故ZARDの「My Friend」じゃん!
この映像、動きは少ないけど効果的なフレームとシフトだねえ。
ラテン系青年は漢字クレジットをみて異国情緒を味わっておるんかの〜。
単なるスペイン語版より、こちらのチリ版のほうがボーカルうまいので。。。
チリの若者たちにセーラー服やガクランは奇態に見えるじゃろうのう。
YouTubeでは、どれもスペイン系のノスタルジックなお褒めコメントだらけです。中でも「三井は偉いんだぞ。スランプから立ち直ってレギュラーになったんだから」というコメントを読んで、彼ら分かってるじゃんと思いましたねえ。
しかしですねえ、ハッピーエンドに馴らされている欧米系の人びとの感想としては、桜木花道の可哀そうなラストは拍子抜けしたことでしょう。
多くは彼の成長と大活躍に期待して応援していたのですからねえ。日本人は悲しい物語りが好きな変な国民だと勝手に想像されていることでしょうねえ。そういう我らも驚きましたので。*1
でもヤッパリ、悲運のヒローが好きな国民性なのかもしれませんね。
それに関連して『ルパン三世と日本昔ばなし』をログったこともありますので。
*1:TVアニメ版しかみてなければなぜ中断したか分からないでしょうけど。