サイエンスとサピエンス

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540の奇跡

ご覧のように34から158までの連続する数の三乗の和が540の立方数になります。
125個の連続です。

この手の連続する数からの立方数の出現はマレなのです。
それが発生する立方数は調べてみた限りでは、次のようなものでした。
6×6×6=216,20×20×20=8000、
40×40×40=64000、70×70×70=343000
60×60×60=216000、1155×1155×1155=1540798875
180×180×180=5832000、330×330×330=35937000、
2805×2805×2805=22069810125、540×540×540=157464000

注目すべきは、216を除けば、5の倍数であること。
それと{3,4,20,25,49,64,99,125}の項目数で立方数が発生していることであろうか。