小惑星については「はやぶさ」の活躍で、日本でも知名度アップした。
それはともかく、発見年と小惑星の直径(m)の散布図から行こう!
横軸は西暦である。18世紀のセレスの発見からスタートする。
ここで使用した小惑星情報には52000個の天体がある。
20世紀前半と世界大戦後の後半で、大量に発見されたのがわかる。
ヒストグラムなら分解能と数値把握は上がるであろうか。
第四惑星の残骸説というのが昔あったが、今では違う説が支配的である。
- 作者: リチャードコーフィールド,Richard Corfield,水谷淳
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2011/04/08
- メディア: 文庫
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